武豊町立富貴小学校とは? わかりやすく解説

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武豊町立富貴小学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/11 06:18 UTC 版)

武豊町立富貴小学校
北緯34度49分41.6秒 東経136度54分48.6秒 / 北緯34.828222度 東経136.913500度 / 34.828222; 136.913500座標: 北緯34度49分41.6秒 東経136度54分48.6秒 / 北緯34.828222度 東経136.913500度 / 34.828222; 136.913500
過去の名称 富貴村立富貴小学校
国公私立の別 公立学校
設置者 武豊町
校訓 考える子 たくましい子 明るい子
設立年月日 1874年
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード B123210009488
所在地 470-2531
愛知県知多郡武豊町大字富貴字郷南79
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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武豊町立富貴小学校(たけとよちょうりつ ふきしょうがっこう)は、愛知県知多郡武豊町にある公立小学校

概要

  • 大字富貴の全域、大字東大高の大部分、旭が校区である。公立中学校の場合の進学先は武豊町立富貴中学校である[1]

沿革

  • 1874年(明治7年)2月22日 - 富貴村に第2大学区第6番中学区第45番小学弘文学校が開校する。円観寺[注釈 1]を仮校舎とする。
  • 1876年(明治9年) - 富貴学校に改称する。
  • 1878年(明治11年) - 東大高村、富貴村、市原村が合併し、三芳村となる。
  • 1883年(明治16年) - 三芳村が分立し、富貴村(旧・富貴村、市原村)と東大高村になる。
  • 1883年(明治16年)6月15日 - 富貴学校が富貴学校(富貴村)と知里付学校(東大高村)に分立する。
  • 1887年(明治20年) - 富貴学校と知里付学校を統合し、尋常小学富貴学校となる。
  • 1889年(明治22年)10月1日 - 東大高村と富貴村が合併し、富貴村が発足する。
  • 1892年(明治25年) - 富貴尋常小学校に改称する。
  • 1903年(明治36年) - 高等科を設置し、富貴尋常高等小学校に改称する。
  • 1929年(昭和4年)7月 - 校舎(鉄筋コンクリート造2階建)が完成する。
  • 1941年(昭和16年)4月1日 - 富貴国民学校に改称する。
  • 1944年(昭和19年)12月7日 - 昭和東南海地震により、明治から大正時代の木造校舎が倒壊する。
  • 1947年(昭和22年)4月1日 - 富貴村立富貴小学校に改称する。
  • 1955年(昭和30年)10月5日 - 武豊町と富貴村が合併し、武豊町となる。同時に武豊町立富貴小学校に改称する。
  • 1970年(昭和45年)4月 - 校区の一部が新設の武豊町立衣浦小学校に移る。
  • 1973年(昭和48年)3月 - 南館が完成する。
  • 1974年(昭和49年)1月 - 校舎を増築する。
  • 1976年(昭和51年)4月 - 校舎を増築する。
  • 1980年(昭和55年)7月 - プールが完成する。
  • 2004年(平成16年) - 北館が完成する。
  • 2012年(平成24年) - 新体育館が完成する。

交通アクセス

周辺施設

参考文献

  • 武豊町誌編さん委員会『武豊町誌』武豊町1981年、pp. 406-412 435-446 626-632 809-816

脚注

注釈

  1. ^ 現在の愛知県知多郡武豊町大字冨貴字郷北97にある寺院。

関連項目

外部リンク




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