武石村_(長野県)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 武石村_(長野県)の意味・解説 

武石村 (長野県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/18 02:04 UTC 版)

たけしむら
武石村
廃止日 2006年3月6日
廃止理由 新設合併
上田市丸子町真田町武石村上田市
現在の自治体 上田市
廃止時点のデータ
日本
地方 中部地方甲信越地方
都道府県 長野県
小県郡
市町村コード 20346-7
面積 87.67 km2
総人口 4,089
推計人口、2006年3月1日)
隣接自治体 松本市丸子町長和町
村の木 トガ
村の花 ツツジ
村の鳥 ヤマドリ
武石村役場
所在地 386-0592
長野県小県郡武石村大字下武石742番地
座標 北緯36度17分01秒 東経138度13分50秒 / 北緯36.2835度 東経138.23044度 / 36.2835; 138.23044 (武石村)座標: 北緯36度17分01秒 東経138度13分50秒 / 北緯36.2835度 東経138.23044度 / 36.2835; 138.23044 (武石村)
ウィキプロジェクト
テンプレートを表示
武石公民館

武石村(たけしむら)は、室町時代から2006年3月6日まで(ただし、途中で分割されていた時期があった。)長野県に存在していたである。

2006年3月6日に隣接する上田市丸子町真田町と合併し、新しい上田市となった。

地理

長野県の中央部、美ヶ原高原の東側の山麓に位置する。村域は東西に長く、西部の松本市との境界に村名の由来となった武石峰がそびえる。

隣接していた自治体

歴史

武石村の起源は古く室町時代には依田庄武石郷と記載されている。戦国時代に信濃国小県郡武石村から同国同郡上武石村、下武石村の2ヶ村に分割されさらに江戸時代には2ヶ村から上武石、下武石、上本入、下本入、余里、鳥屋、沖、小沢根の8ヶ村に分割されて明治維新を迎えることとなる。江戸時代は上田藩領に属していた。歴史は自治体としては107年、記録が残っているのを含めると約700有余年に及んだ。武石村役場は発足後上田市役所武石地域自治センターと改称した。

沿革

友好都市

交通

鉄道

村内を走る鉄道路線は無い。鉄道を利用する場合の最寄り駅は、しなの鉄道しなの鉄道線大屋駅

道路

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

武石ともしび博物館

出身有名人

その他

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「武石村_(長野県)」の関連用語

武石村_(長野県)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



武石村_(長野県)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの武石村 (長野県) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS