武石村 (長野県)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 武石村 (長野県)の意味・解説 

武石村 (長野県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/16 09:03 UTC 版)

たけしむら
武石村
廃止日 2006年3月6日
廃止理由 新設合併
上田市丸子町真田町武石村上田市
現在の自治体 上田市
廃止時点のデータ
日本
地方 中部地方甲信越地方
都道府県 長野県
小県郡
市町村コード 20346-7
面積 87.67 km2
総人口 4,089
推計人口、2006年3月1日)
隣接自治体 松本市丸子町長和町
村の木 トガ
村の花 ツツジ
村の鳥 ヤマドリ
武石村役場
所在地 386-0592
長野県小県郡武石村大字下武石742番地
座標 北緯36度17分01秒 東経138度13分50秒 / 北緯36.2835度 東経138.23044度 / 36.2835; 138.23044 (武石村)座標: 北緯36度17分01秒 東経138度13分50秒 / 北緯36.2835度 東経138.23044度 / 36.2835; 138.23044 (武石村)
ウィキプロジェクト
テンプレートを表示
武石公民館

武石村(たけしむら)は、室町時代から2006年3月6日まで(ただし、途中で分割されていた時期があった。)長野県に存在していたである。

2006年3月6日に隣接する上田市丸子町真田町と合併し、新しい上田市となった。

地理

長野県の中央部、美ヶ原高原の東側の山麓に位置する。村域は東西に長く、西部の松本市との境界に村名の由来となった武石峰がそびえる。

隣接していた自治体

歴史

武石村の起源は古く室町時代には依田庄武石郷と記載されている。戦国時代に信濃国小県郡武石村から同国同郡上武石村、下武石村の2ヶ村に分割されさらに江戸時代には2ヶ村から上武石、下武石、上本入、下本入、余里、鳥屋、沖、小沢根の8ヶ村に分割されて明治維新を迎えることとなる。江戸時代は上田藩領に属していた。歴史は自治体としては107年、記録が残っているのを含めると約700有余年に及んだ。武石村役場は発足後上田市役所武石地域自治センターと改称した。

沿革

友好都市

交通

鉄道

村内を走る鉄道路線は無い。鉄道を利用する場合の最寄り駅は、しなの鉄道しなの鉄道線大屋駅

道路

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

武石ともしび博物館

出身有名人

その他

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「武石村 (長野県)」の関連用語

武石村 (長野県)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



武石村 (長野県)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの武石村 (長野県) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS