武器取り護身組手試合ルール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 06:52 UTC 版)
「覇天会」の記事における「武器取り護身組手試合ルール」の解説
掛け(合気道側)と受け(武器側)に別れて試合を行う。武器は50センチ程度の鈍器や短棒を想定。武器側は顔面や胴体への正面打ち・横面打ちにて自由に攻撃を仕掛ける。合気道側はそれを捌き制圧する形で試合を行う。上級者ルールでは上記の攻撃に加えて武器による胴への突きと各種蹴り技、組技状態での(関節技を伴わない)投げによる返し技が認められている。 掛け(合気道側)フルコンタクト合気道ルール。 受け(打撃側) 武器による打ち込み。武器側はヒットアンドアウェイや連打も認められる。
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