植民地時代の硬貨
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 16:06 UTC 版)
「カーボベルデ・エスクード」の記事における「植民地時代の硬貨」の解説
カーボベルデ・エスクードの導入当時は独自硬貨は発行されず、ポルトガル本国の硬貨がそのまま使われていたが、1930年より硬貨も発行されるようになった。最初は5、10、20、50の各センターボ硬貨および1エスクード硬貨が発行され、更に1953年には2½エスクードと10エスクード、1968年には5エスクードの各硬貨が導入された。
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