桐10
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/23 15:13 UTC 版)
「桐 (データベース)」の記事における「桐10」の解説
2014年10月発売。 このバージョンから日本語入力システム「松茸」は同梱されていない。 内部処理が、JISコードからUnicodeに変更され、同時にJIS第4水準(JIS X 0213)の文字集合が扱えるようになった。 データベースのサイズが桐9の64倍(32GB)へと拡張された。レコード数は約4千万から約10億レコードへ、レコード長も2倍(8,000字)に拡張された。 Unicode IVS(異体字セレクタ)に対応した。
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