根本浩とは? わかりやすく解説

根本浩

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 06:50 UTC 版)

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根本 浩(ねもと ひろし、1973年[1] - )は、文筆家高等学校教諭(国語)。

略歴

茨城県出身[2]明治大学文学部卒業[1]

1998年より茨城県立高校教諭として教壇に立つ。2003年より執筆活動を開始[1]。教育雑誌・週刊誌などへの寄稿を経て、現在は書籍執筆を中心に行う。筑摩書房主催の太宰治賞最終選考8編にもノミネートされた。

読売新聞夕刊にてコラム「漢字の達人」を2009年3月~2010年4月まで連載[3]日本テレビ「世界一受けたい授業」の講師としても出演経験あり[1]

著書

  • 「語呂合わせで覚える 書けない漢字が書ける本」2021年(角川ソフィア文庫)
  • 「子ども超訳 一生大切にしたい70の名言」2017年(ソフトバンククリエイティブ)
  • 共著「猫と暮らす七十二候」2017年(二見書房)
  • 「孫子ノート」2016年(リンダパブリッシャーズ)
  • 「大和言葉で頭の体操」2015年(主婦の友インフォス情報社)
  • 共著「一流の人はなぜ真正面からぶつからないのか」2014年(東邦出版)
  • 「書けない漢字が書ける本2」2014年(角川SSC)
  • 「漱石の人生相談」2013年(主婦の友インフォス情報社)
  • 「もう一度読みたい教科書の名作」2013年(竹書房)
  • 「杏仁豆腐はキョウニンドウフが正しい!」2012年(中央公論)
  • 「折れない心になれる言葉」2012年(PHP)
  • 「語呂合わせで覚える! 書くだけで幸せになるパワー漢字」2011年(徳間書店)
  • 「面白くてよくわかる万葉集」2010年(アスペクト)
  • 「面白くてよくわかる源氏物語」2010年(アスペクト)
  • 「ビジネスマンの処世術――『老子』『荘子』「がんばらない」を極める人が成功する」2009年(大和出版)
  • 「ビジネスマンの処世術――『論語』「あたりまえ」だけど大切にしたい人生の法則」2009年(大和出版)
  • 「書けない漢字が書ける本」2009年(角川SSC)
  • 「10秒で心が癒される言葉」2008年(PHP)
  • 「ゆとり教育は本当に死んだのか?」2007年(角川SSC)
  • 「根本式語呂で覚える難読漢字シリーズ」2006年(汐文社)
  • 「歌で読む詩集シリーズ」2005年(金の星社)
  • 「にほんご語源教科書」2004年(ソフトマジック)

脚注

  1. ^ a b c d プロフィール | 世界一受けたい授業”. www.ntv.co.jp. 2021年1月9日閲覧。
  2. ^ 右脳派教師・左脳派教師の授業術―自分に合ったやり方を知ってあなたらしい授業を!” (日本語). 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア. 2021年1月9日閲覧。
  3. ^ 根本 浩 | 著者ページ” (日本語). 東洋経済オンライン. 2021年1月9日閲覧。




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