栗栖 (犬山市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/30 13:39 UTC 版)
地理
河川・池沼
交通
施設
- 犬山水位観測所
- 桃太郎公園
- 桃太郎神社
- 犬山市立野外活動センター
- 栗栖公民館
- 犬山市立栗栖小学校
- 栗栖神社
歴史
地名の由来
栗の産地であったことによる[1]。
沿革
- 江戸時代 - 尾張国丹羽郡栗栖村として所在[1]。古くは栗須村と書いたという[1]。当初は尾張藩領[1]。
- 1868年(明治元年) - 犬山藩領となる[1]。
- 1889年(明治22年) - 善師野村大字栗栖となる[1]。
- 1906年(明治39年) - 城東村大字栗栖となる[1]。
- 1954年(昭和29年) - 犬山市大字栗栖となる[1]。
脚注
WEB
- ^ “読み仮名データの促音・拗音を小書きで表記するもの(zip形式) 愛知県” (zip). 日本郵便 (2024年2月29日). 2024年3月26日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧” (PDF). 総務省 (2022年3月1日). 2022年3月22日閲覧。
- ^ “ナンバープレートについて”. 一般社団法人愛知県自動車会議所. 2024年1月21日閲覧。
書籍
参考文献
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『愛知県』 23巻、角川書店〈角川日本地名大辞典〉、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
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