板室 - 那須湯本間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 01:55 UTC 版)
「栃木県道266号中塩原板室那須線」の記事における「板室 - 那須湯本間」の解説
黒磯町板室本村(現在の那須塩原市板室)から那須町湯本までの区間は有料の「那須山麓有料道路」として1968年(昭和43年)に先行して開通し、そして塩原 - 板室間の整備計画が事実上凍結された後の1991年(平成3年)4月に料金徴収期間が満了し、塩那スカイラインと接続する可能性も消えたとして無料開放された(→ 無料開放された道路一覧)。 一般県道化後の同区間は、板室温泉・乙女の滝・那須ハイランドパーク・南ヶ丘牧場・那須湯本温泉等の観光地を結ぶ重要な観光道路として機能している。 板室温泉付近では板室街道(栃木県道・福島県道369号黒磯田島線)と、この道路の終点である那須町湯本の一軒茶屋交差点では那須街道(栃木県道17号那須高原線)と接続する。終点の一軒茶屋交差点から先も県道でなくなった道路が続くが、直進し続けると那須御用邸がある。
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