松明丸(たいまつまる)
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「ゲゲゲの鬼太郎の登場キャラクター」の記事における「松明丸(たいまつまる)」の解説
天狗火の一種で、普段は小さな松明だが集合して巨大な火の鳥になる。アニメ第5作36話では独自に動き連続放火を引き起こす。妖怪横丁で合体して子ぬりかべの一体を取り込んだが目玉おやじの活躍で救出され、松明丸は鬼太郎・蒼坊主・黒鴉の一斉攻撃で砕け池に落ちて消えた。
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松明丸
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/02 09:44 UTC 版)
松明丸(たいまつまる)は、鳥山石燕の『百器徒然袋』にある天狗火。火を携えた猛禽類のような鳥として描かれている。『百器徒然袋』の解説によれば、天狗礫(天狗が降らせる石の雨)が発する光で、深い山の森の中に現れるとされる。暗闇を照らす火ではなく、仏道修行を妨げる妖怪とされる。
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