東海駅 急行「いわて」脱線事故
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 23:16 UTC 版)
「日本の鉄道事故 (1950年から1999年)」の記事における「東海駅 急行「いわて」脱線事故」の解説
1961年(昭和36年)12月29日 常磐線東海駅で副本線を通過しようとした上り急行「いわて」(C62 21牽引)が脱線大破。分岐器通過速度を超過し、機関車と客車2両が脱線転覆、他の客車も脱線。機関助士が死亡、5人が負傷。 この事故以降、副本線を通過する際でも一旦停車するよう規則が改められた。
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