東丹沢の風景
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/02 23:29 UTC 版)
中津山地・仏果山山頂の展望台から見た東丹沢の山々。左の大山や鍋嵐がある山塊と中央の表尾根がある山塊の間に中津川が流れ、手前の宮ヶ瀬湖(宮ヶ瀬ダムのダム湖)に注ぐ。表尾根は大山と三ノ塔と鞍部にあるヤビツ峠から塔ノ岳までの稜線で、この尾根より反対側(南側)は表丹沢地域にあたる。中央の塔ノ岳から丹沢山、蛭ヶ岳、姫次、焼山へと伸びる稜線が丹沢山地の脊梁部にあたる丹沢主脈で、この稜線より反対側は西丹沢地域(稜線北部は北丹沢地域)にあたる。右奥の大菩薩連嶺は、遠く秩父山地南部の山塊である。(2009年11月撮影)
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