東丸高志(ひがしまる たかし)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/12 14:29 UTC 版)
「七夕の国」の記事における「東丸高志(ひがしまる たかし)」の解説
東丸幸子の兄。お調子者で皮肉屋、かなりの短気と扱いにくい性格の持ち主。「窓の外に手が届く」能力を持ち、しばしばそれを誇示する。モラルが欠けており、かつては能力を使って妹を虐待していた。詐欺と知りながら超能力セミナーの片棒を担いでいる。他の能力者と同様の理由からか、頭部にバンダナを巻いている。彼自身は手に大きな変異を持たないが、「手が届く」能力の制御には人間に存在しない第六指が関与しているらしい事が彼の南丸に対する「六本目の指があるように」意識せよという能力使用へのアドバイスからも伺える。
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