丹沢主脈
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/08/09 20:00 UTC 版)
丹沢主脈 | |
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丹沢山から蛭ヶ岳にかけては展望の良い尾根道が続く(棚沢ノ頭付近にて) |
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丹沢主脈(たんざわしゅみゃく)とは丹沢山地の塔ノ岳から丹沢山や丹沢山地最高峰の蛭ヶ岳を経て焼山に至る稜線で、丹沢山地を構成する大きな稜線の一つである。
大倉やヤビツ峠など登山口が近い塔ノ岳までは登山者が多いが、塔ノ岳以北になると登山者はやや少なくなり、静かな山歩きが楽しめる。丹沢山から蛭ヶ岳にかけては丹沢山地で最も標高が高く、木立が少ないので展望が良い。
丹沢主脈の山々
- 塔ノ岳 (1,491m)
- 日高 (1,461m)
- 竜ヶ馬場 (1,504m)
- 丹沢山 (1,567m)
- 箒杉沢ノ頭 (1,550m)
- 不動ノ峰 (1,614m)
- 棚沢ノ頭 (1,590m)
- 鬼ヶ岩ノ頭 (1,608m)
- 蛭ヶ岳 (1,673m)
- 姫次 (1,433m)
- 黍殻山 (1,273m)
- 焼山 (1,060m)
丹沢主脈の山小屋
関連項目
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丹沢主脈(たんざわしゅみゃく)
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「北丹沢」の記事における「丹沢主脈(たんざわしゅみゃく)」の解説
塔ノ岳より北へ丹沢山、蛭ヶ岳、姫次、黍殻山、焼山へと伸び、道志川に下る稜線。この内、丹沢山以北の峰々が北丹沢地域にあたる。
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