来ませ、異邦人の贖い主よ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/08 06:35 UTC 版)
「いざ来ませ、異邦人の救い主よ」の記事における「来ませ、異邦人の贖い主よ」の解説
「来ませ、異邦人の贖い主よ」の筆者がアンブロジウスであることは、同時代人の証言によりほぼ確実である。弟子アウグスティヌスおよび教皇ケレスティヌスがそれぞれこの詩に言及している。 現在に伝わる形はアンブロジウスの本来の詩の第二連から始まっている。本来の第一行は "Intende, qui regis Israel"。 スタンザはそれぞれ4行から成り、現在は8つのスタンザが歌われる。 ラテン語で書かれた原文が、中世後期より西ヨーロッパの各国語に訳され、先述のルター訳を含むドイツ語・英語などの翻訳がある。
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