村瀬鞄行とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 村瀬鞄行の意味・解説 

村瀬鞄行

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/10 21:28 UTC 版)

株式会社村瀬鞄行
MURASE KABANKO CO., LTD.
村瀬鞄行(2014年10月)
種類 株式会社
本社所在地 日本
453-0804
愛知県名古屋市中村区黄金通4丁目10番地
北緯35度9分38秒 東経136度52分17秒 / 北緯35.16056度 東経136.87139度 / 35.16056; 136.87139座標: 北緯35度9分38秒 東経136度52分17秒 / 北緯35.16056度 東経136.87139度 / 35.16056; 136.87139
設立 1971年4月1日
業種 その他製品
法人番号 5180001032994
事業内容 かばん・袋物製造卸
代表者 代表取締役社長 林州代
資本金 1,600万円
売上高 6億円(2006年8月)
従業員数 15名
外部リンク https://www.murasekabanko.co.jp/
テンプレートを表示

株式会社村瀬鞄行(むらせ かばんこう)は、愛知県名古屋市に本社を置くランドセルや鞄などを製造、販売する企業。2022年3月、名古屋市中村区黄金通の社屋1階で「街角ランドセルミュージアム」を開設した。昭和期のランドセルなど13点を常設展示している。[1][2]

沿革

  • 1957年 - 名古屋市中村区権現通1丁目に開業
  • 1971年 - 名古屋市中村区権現通4丁目に移転
  • 1978年 - 「eddy」ブランドを発売
  • 1982年 - 名古屋市中村区黄金通4丁目10番地に移転
  • 1987年 - "レディスビジネス"中小企業庁長官賞受賞
  • 1988年 - "オーバーナイト"通産省生活産業局長賞受賞
  • 1992年 - 「トップ」ランドセルを発売
  • 1993年 - "スリーウェイバッグ"(財)生活用品振興センター理事賞受賞
  • 1996年 - 「CROSS BRAEMAR」ブランドを発売
  • 1998年 - "オーバーナイト"日本百貨店協会会長賞受賞
  • 2000年 - 「軽パッチョ」ランドセルを発売
  • 2000年 - "2本手ソフトアタッシュケース"但馬地域地場産業振興センター理事賞受賞
  • 2004年 - 経営革新計画承認企業として承認される
  • 2004年 - 本社 北倉庫増築
  • 2005年 - 「ランドセル王国」販売開始
  • 2005年
    • 本社 南倉庫増築
    • "ランドセル華"経済産業大臣賞受賞
  • 2006年 - "ランドセル華"発売開始
  • 2009年 - 製造直売店を事務所併設で開店「らんどせるランド」
  • 2010年 - "有松絞りボストンバッグ"JAPAN LEATHER AWARD 2010 審査員特別賞
  • 2015年
    • "イントレチャートランドセル"JAPAN LEATHER AWARD 2015 生活雑貨部門賞受賞
    • "ウェディングドレスランドセル"第35回 日本かばん技術創作コンクール 中小企業庁長官賞受賞
  • 2016年 - 東京都渋谷区渋谷1-9-5に東京都に「渋谷店」を開店。直売店名を「村瀨鞄行」に統一。
  • 2017年
    • 3月 - 経済産業省より「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選定および受賞
    • 4月 - 創業60周年
  • 2019年
    • 8月 - "ランドセル ARIMATSU"第37回 日本かばん技術創作コンクール 経済産業大臣賞受賞
    • 10月 - "ランドセル HideRU (ひでる)"Japan Leather Award 2019 バッグ部門 ベストデザイン賞受賞

脚注

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「村瀬鞄行」の関連用語

村瀬鞄行のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



村瀬鞄行のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの村瀬鞄行 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS