本格運行と一部ルートの実証運行継続
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/16 03:36 UTC 版)
「くるりんバス (立川市)」の記事における「本格運行と一部ルートの実証運行継続」の解説
2017年8月31日まで実施した実証運行の結果、再編計画で掲げた「収支率30%」の運行継続基準を満たした西砂ルート、錦ルートは2018年3月1日から本格運行に移行した。 一方、同基準を満たさなかった一番ルート、砂川ルート、曙ルートについては、ルート変更・ダイヤ変更等の経費節減策を講じた上で、2019年2月末まで実証運行の延長を行うこととした 。 その後の運行状況を踏まえて、2019年8月1日から一番ルートを西砂ルートに統合したほか、砂川ルート・曙ルートの一部停留所を廃止し減便した上で、それぞれ「西砂ルート砂川支線」「錦ルート曙支線」に変更し、1年間の実証運行を開始した。
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