本大会での順位決定方法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/04/26 11:49 UTC 版)
「コーセー・チームチャレンジカップ」の記事における「本大会での順位決定方法」の解説
本大会は、男女シングルのSPの合計点で競い合う競技と、ペア、アイスダンス、男女シングルの各フリーの演技点で競い合う競技の2つに分かれている。 男女シングル ショートプログラム 各チームの男女シングルの3選手が出場し、男子シングルの3選手は3つのグループに分かれて各チーム1名ずつが演技をする。女子シングルも同様に行い、計6グループのチーム対抗戦を行う。6グループそれぞれで、演技点の高い選手順に1位は12点、2位は10点、3位は8点が各チームに付与される。 チーム合計点の最も高いチームがショートプログラムの優勝チームとなる。 チーム総合 ペア及びアイスダンスは、各チームから2組ずつが出場し、各チームのペア2組とアイスダンス2組がフリースケーティングとフリーダンスの演技を行い、ペアとアイスダンスのそれぞれチーム内で高かった組の演技点をチームの点数とする。 男女シングルのフリーでは各チームから3選手ずつが出場し、男女ともに、上位2選手の演技点の合計点を、チーム点数とする。各チームのペアとアイスダンスのそれぞれ高かった組の演技点と、男女シングルのそれぞれ上位2選手の演技点を合算し、最も高かったチームがチーム総合優勝となる。
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本大会での順位決定方法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/18 12:13 UTC 版)
「世界フィギュアスケート国別対抗戦」の記事における「本大会での順位決定方法」の解説
各種目とも1位選手(組)に12ポイント、以下順位が下がるごとに1ずつ少ないポイントが与えられる。シングル種目の最下位選手には1ポイントが、ペア・アイスダンス種目の最下位組には7ポイントが与えられる。各国(地域)で出場選手が獲得したポイントを合計し団体順位を決定する。 6組または7組で争われるペア種目、アイスダンス種目に比べ、12または14人で争われるシングル種目で付くポイント差が非常に大きい。男子シングルと女子シングル種目の比重が大きい団体戦である。
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