木炭・紙とは? わかりやすく解説

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もくたん‐し【木炭紙】

読み方:もくたんし

木炭画を描くのに用い粗目用紙


木炭紙

木炭描画材にしてデッサンするときに使う紙。

木炭紙

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/06/14 07:44 UTC 版)

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木炭紙(もくたんし)とは、おもにデッサンの材料とする。細長い棒状の木炭で描く。消し具は食パンが使われる。現在は練り消しゴムも使われる。

紙としての特徴

  • 紙質は画用紙よりも和紙に近く、ざらついた紙肌で強く弾力性に富み、木炭鉛筆ののりが良い。
  • 目つぶれ、毛羽立ち、裂けがなく、木炭画、鉛筆デッサンに適している。
  • 水分を含んだ場合は膨張して、乾燥した場合のしわも生じる。

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