木下英子とは? わかりやすく解説

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木下英子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/24 10:04 UTC 版)

木下 英子
(英子女王)
続柄 久邇宮朝融王第4王女子

全名 木下 英子(きのした ひでこ)
身位 女王 →(皇籍離脱
敬称 殿下 →(皇籍離脱)
お印 [1]
出生 (1937-07-21) 1937年7月21日(86歳)
配偶者 木下雄三
父親 久邇宮朝融王
母親 朝融王妃知子女王
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木下 英子(きのした ひでこ、1937年昭和12年〉7月21日 - )は、日本旧皇族久邇宮朝融王同妃知子女王の第4王女子。旧名は、英子女王(ひでこじょおう)。皇籍離脱前の身位女王で、皇室典範における敬称殿下今上天皇の従伯母にあたる。

略歴

1937年(昭和12年)7月21日久邇宮朝融王同妃知子女王の第4王女子として誕生。御七夜の7月27日、「英子」と命名された。1947年(昭和22年)10月14日皇室典範第11条1項により、皇籍離脱。皇籍離脱後は、「久邇 英子(くに ひでこ)」と名乗った。その後、木下雄三(父:木下又三郎)と結婚し、「木下 英子(きのした ひでこ」となる。

血縁

脚注

  1. ^ 【ボンボニエールの物語vol.48】続・皇族 お印の物語”. TSUGUMI JAPAN&CULTURE 日本美を守り伝える「紡ぐプロジェクト」公式サイト (2021年7月14日). 2022年12月13日閲覧。


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