暗黒星雲連盟
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/07 00:43 UTC 版)
ユグドラシル宇宙の中でも、マナがとりわけ複雑な流れをして大小の世界が入り乱れた澱みのような場所に生まれた複数の世界にまたがる国家。連盟と名がついてはいるが実際にはひとつの世界、それもごく小さなルートワールドが周辺世界を侵略して作り上げた独裁国家。代々の支配者が所持していた剣【神喰い】こそがこの国の真の支配者で持ち手は剣の奴隷だった。あらゆる世界の神やイデアを喰らい続けたが現在はハイアルフのレリクス兵器により連盟は滅び、【神喰い】は封印された。イデアは魔剣【魔剣神喰い】。大ラグナロクにより封印が解けてはいるがその労力の大半を失っている。しかし神を喰らうという欲求は失っておらず、理想郷アスガルドを喰らうが為、そこを目指しているらしい
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