智永とは? わかりやすく解説

ちえい【智永】

読み方:ちえい

中国南朝末・隋代の僧・書家。会稽浙江省)の人。王羲之(おうぎし)7世のといわれる。作「真草千字文」など。生没年未詳


智永

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/25 05:17 UTC 版)

智永(ちえい、生没年不詳)は、中国南朝陳からにかけて活躍した書家会稽郡山陰県(現在の浙江省紹興市柯橋区平水鎮)の出身。本貫琅邪郡臨沂県。俗姓は王氏(琅邪王氏)、名は法極、永禅師とした。書聖王羲之の五男の王徽之の六世の孫にあたる。




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