ふだんそう (普段草)






●地中海東部から中央アジアが原産です。同じ種の系統として「さとうだいこん」があります。「ビーツ」または「スイスチャード」とも呼ばれ、葉柄や根茎が赤色をしています。ロシア料理のボルシチの赤い色は、この「ビーツ」の色です。野菜や糖原料、それに観賞用としても栽培されます。
●アカザ科フダンソウ属の二年草で、学名は Beta vulgaris ssp. cicla var.cicla。英名は Chard, Spinach beet, Swiss chard。
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