昭和2年のトラス・タイド・アーチ橋とは? わかりやすく解説

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昭和2年のトラス・タイド・アーチ橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/28 18:03 UTC 版)

長六橋」の記事における「昭和2年のトラス・タイド・アーチ橋」の解説

タイドアーチアーチの形をした構造呈するが、普通のアーチ橋異なる。普通のアーチ橋では支点部に平力が働く。これに対し弓のように、支点同士引張部材タイ)で結び、平力を伝達させる形式をタイドアーチ形式または自定式アーチと呼ぶ。この形式では、平力は内部閉じこめられるため、支点部に平力は発生しない

※この「昭和2年のトラス・タイド・アーチ橋」の解説は、「長六橋」の解説の一部です。
「昭和2年のトラス・タイド・アーチ橋」を含む「長六橋」の記事については、「長六橋」の概要を参照ください。

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