春日琴理(かすが ことり)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/07/16 13:19 UTC 版)
「地平線でダンス」の記事における「春日琴理(かすが ことり)」の解説
1984年生? 本作のヒロイン。日本素粒子加速研究所で働くうち、竜ヶ崎邦衛の時空転移の研究心に火をつけた。龍ヶ崎に対しては、当初からあからさまな好意を示していたが、相手にされていなかった。事故でワームホールに呑まれて3年後の未来世界に行った。事故の際に肉体は焼失し、精神のみの存在になっており、以後モルモットや犬などのタイムトラベルの被検体の動物に憑依する。キュリー夫人のような歴史に名を残す女性の学者を目指していた。竜ヶ崎が立ち直って再び研究を始め、自分が元に戻ることを考えていた。
※この「春日琴理(かすが ことり)」の解説は、「地平線でダンス」の解説の一部です。
「春日琴理(かすが ことり)」を含む「地平線でダンス」の記事については、「地平線でダンス」の概要を参照ください。
- 春日琴理のページへのリンク