映画詩とは? わかりやすく解説

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映画詩

作者スーポー

収載図書渋沢龍彦文学館 11 シュルレアリスムの箱
出版社筑摩書房
刊行年月1991.2


シネポエム

(映画詩 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/11 13:40 UTC 版)

シネポエムは、映画用語としては「映画自体が詩であるもの」つまり映像による詩的表現のことを指し、文学用語としてはシナリオ形式を借りたのことを指す[1]


  1. ^ 陶山大一郎「事象との邂逅 : 竹中郁の初期詩篇における感覚についての断片的覚書」『総合文化研究』第17巻、東京外国語大学総合文化研究所、2014年3月、 62-87頁、 doi:10.15026/76252ISSN 1883-1109CRID 1050001337708634624近藤東が「映画詩」について語ったこと。両語はパラフレーズされていることは、文脈上自明。
  2. ^ 事象との邂逅─竹中郁の初期詩篇における感覚についての断片的覚書 陶山大一郎
  3. ^ モンタージュの詩学 杉山平一の映像論より(「現代詩手帖」2012年9月号山田兼士
  4. ^ ゆまに書房HP 
  5. ^ ミネソタ大学ホームページ
  6. ^ アマゾン・ドットコム 本書のページ
  7. ^ 北川冬彦『シナリオの魅力』所収「シナリオ文学運動の将来性」の章(社会思想研究会出版部 1953年)
  8. ^ 『シナリオの魅力』北川著
  9. ^ 『純粋映画記』(ゆまに書房)「映画と詩」の章


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