映画への関与
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 03:14 UTC 版)
鳥山は『神龍の伝説』から『最強への道』までの劇場版について、「僕の中で劇場版は漫画の本編とは別次元の話」、「東映動画から上がってきたプロットや脚本のチェック、キャラクターのデザインや手直し、名前の変更を手がけた」「多少はデザインの手直しなどに関わったが、ほとんどは一鑑賞者として楽しんでいた」とコメントしており、劇場版への関わりは少ない。2013年公開の『ドラゴンボールZ 神と神』では、初めて脚本の段階から深く関っており、「連載がもし続いていたら?」と想定して鳥山が書いたプロットの中から90%以上のストーリーと台詞が採用されている。また、2015年公開の『ドラゴンボールZ 復活の「F」』では初めて鳥山が単独で脚本を務めている。
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