星獣 ケプルス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 01:44 UTC 版)
「ウルトラマンマックスの登場怪獣」の記事における「星獣 ケプルス」の解説
第37話「星座泥棒」に登場。 サトン星人の末裔を自称する男・成宮和也(演:萩原流行)の召喚により夜空の星の光が集まって地上に現れた怪獣。美しい星空を妨げる愚かな開発によって溢れた地上の悪しき人工的な光を消滅させるために、大都市の光を破壊する。実体が存在しないため、ビームなどの兵器が一切通用しないが、閃光弾などの強烈な光を嫌う性質を持つ。頭部の巨大な角からビームを発射してマックスを苦しめるが、マクシウムカノンで爆砕される。しかしすぐに復活し、再びマックスと戦おうとするが、成宮の呼びかけに応えるように大人しくなり、彼と共に「星空の向こう側へ通じる扉」を抜けて帰ってゆく。 スーツアクター:丸山貢治 デザイン:丸山浩 デザイン画での名称は「ケプラー」。脚本のイメージから魚類のテイストを入れている。 着ぐるみは『ウルトラマンネクサス』に登場したフログロスの改造。
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