明石駅構内列車脱線転覆事故
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 22:45 UTC 版)
「日本の鉄道事故 (1949年以前)」の記事における「明石駅構内列車脱線転覆事故」の解説
1944年(昭和19年)6月22日 午前8時26分ごろ、山陽本線明石駅構内に進入しようとしていた上り急行2列車(蒸気機関車C59形60号機牽引、客車14両編成)が脱線。牽引機関車および次位の客車5両が転覆大破し死者32名、負傷36名の惨事となった。原因は何者かによる軌道上への置石。
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