明治5年族籍別人口とは? わかりやすく解説

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明治5年族籍別人口

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/23 08:31 UTC 版)

壬申戸籍」の記事における「明治5年族籍別人口」の解説

以下の明治5年族籍別人口表では、今上天皇睦仁皇太后夙子、皇后美子の男1名女2名を含む皇家皇室)3名が皇族集計されていない。また「地士」とは讃岐高松藩固有の郷士階級で、士卒族に吸収されずに明治6年ごろまで存続した。 男女族籍別人口表(明治5年旧暦1月29日西暦1872年3月8日)調)身分戸主戸主女戸計男女人員人口中%皇族 7 4 11 14 15 29 0.00009 華族 459 0 459 1,300 1,366 2,666 0.00805 士族 258,939 13 258,952 634,701 647,466 1,282,167 3.87235 卒 166,873 2 166,875 334,407 324,667 659,074 1.99051 地士 646 0 646 1,715 1,601 3,316 0.01001 僧 75,925 0 75,925 151,677 60,169 211,846 0.63981 旧神20,895 43 20,938 52,141 50,336 102,477 0.30950 尼 - 6,068 6,068 0 9,621 9,621 0.02906 平民 6,326,571 170,752 6,497,323 15,619,048 15,218,223 30,837,271 93.13350 樺太人員 - - - 1,155 1,203 2,358 0.00712 計 6,850,315 176,882 7,027,197 16,796,158 16,314,667 33,110,825 100.00000

※この「明治5年族籍別人口」の解説は、「壬申戸籍」の解説の一部です。
「明治5年族籍別人口」を含む「壬申戸籍」の記事については、「壬申戸籍」の概要を参照ください。

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