明治の森高尾国定公園とは? わかりやすく解説

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明治の森高尾国定公園

写真:高尾山
高尾山
明治の森高尾国定公園

高尾山(599m)は、八王子市の西、関東山地東南端に位置する山で、ハイキングの場として広く都民親しまれてきたが、昭和42年明治100年記念して大阪箕面(みのお)とともに国定公園指定された。面積777haは、国立・国定公園中最小である。

植生は南斜面常緑広葉樹、北斜面落葉広葉樹自然林覆われている。古くから薬王院有喜(ゆうき)寺の寺領として、また明治以降皇室御料林として手厚く保護されてきたため、小さな山にもかかわらず植物昆虫種類が多い。

東海自然歩道の東の起点であり、公園内には山頂ビジターセンターと、6コース自然研究路整備されている。






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