旧市街に残る文化遺産
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/26 04:05 UTC 版)
「オールド・ハバナ」の記事における「旧市街に残る文化遺産」の解説
ハバナ大聖堂(en:Cathedral of Havana)は、正式名称サン・クリストバル大聖堂と呼ばれるハバナを代表する大聖堂。1776年に完成し、バロック建築。高さが異なる2つの塔が特徴である。 ガルシーア・ロルカ劇場ともよばれるハバナ大劇場(en:Great Theater of Havana)は、キューバ国立バレエ団(en:Ballet Nacional de Cuba)が活動の拠点としている劇場であり、1837年に建設されたバロック建築。 カピトリオ(en:El Capitolio)は、1929年、アメリカ合衆国・ワシントンD.C.の連邦議会議事堂を模して作られたかつての国会議事堂である。1959年のキューバ革命まで、国会議事堂として使われた。 かつては、大統領の邸宅として利用された建物は現在、革命博物館(en:Museum of the Revolution)として、利用されている。 フエルサ要塞の入口 カピトリオ
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