旧市立総合病院地下診療室跡 - 常盤町、葛西町
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/23 09:43 UTC 版)
「北海道の軍事遺跡一覧」の記事における「旧市立総合病院地下診療室跡 - 常盤町、葛西町」の解説
室蘭市旧市立総合病院から旧料亭「常磐」まで約50メートルを地下で接続していたトンネルで、1943年(昭和18年)から大日本帝国海軍陸戦隊の指揮下で病院関係者と近隣住民が動員されて掘削されたものであり、室蘭空襲の負傷者を収容する地下診療室として機能した。
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