旧スタッフによる文化社発足
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「東方社」の記事における「旧スタッフによる文化社発足」の解説
1946年4月25日付で、旧東方社の山室太柁雄らが中心となって発足した文化社から、木村伊兵衛、菊池俊吉らの写真集『東京一九四五年・秋』刊行。同年12月25日付で、「働く人のグラフ」「民衆のグラフ」とのキャッチフレーズによるグラフ雑誌『マッセズ』を発行。 1947年8月、広島県観光協会が海外からの観光客を誘致するための英語版写真集 『LIVING HIROSHIMA (PDF) 』(1949年5月刊行)を計画した。そのスタッフの一員として、文化社の菊池俊吉が広島を訪れる。
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