旧々弁護士法時代
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1893年(明治26年)4月28日、旧々弁護士法に基づき、松本、上田、長野の三代言人組合が合同し、長野弁護士会設立。同年6月5日認可。初代会長は近藤牧太(長野県士族、明治16年1月東京代言人免許、明治40年没)。当時、弁護士会に法人格はなかった。その後、1896年(明治29年)から1935年(昭和10年)まで39年間にわたり小島相陽(明治12年7月埼玉代言人免許、昭和11年没)が会長を務めた。
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