日本のCCM
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/15 13:05 UTC 版)
「コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック」の記事における「日本のCCM」の解説
ロックシンガーの小坂忠が滝元順らのグロリアシンガーズと出合ったことにより、ミクタムレコードを設立して、日本のCCMのジャンルを発展させた。 さらに古くは、織田恭博&ザ・メッセンジャーズがいた。彼らは賛美歌や聖歌中心であった日本の教会音楽に、フォークやソフトロックを持ち込んだ。また、米国マラナサ:Maranathaレコードとの契約で輸入ゴスペルレコード・レーベルも設立し、アメリカのクリスチャン・ミュージックを日本に紹介した。
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