日本の鉄道連絡船
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 13:54 UTC 版)
日本では、旧国鉄が運航した航路を指すことが多い。国鉄が運航した航路には、鉄道間を連絡するために開設した航路の他に、民間鉄道会社が運航していた航路を買収後引き続き運航したものも含まれるため、宮島航路などのように、鉄道間連絡という性質が全くない航路もあったが、それらも鉄道連絡船と称する。 国鉄時代、すべての船舶は船籍港を東京港としていたが、分割民営化後青函航路は函館港、宇高航路は高松港、宮島航路は広島港が船籍港となった。
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