日本の成長曲線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/03 07:18 UTC 版)
満5歳から17歳の幼児・児童は、文部科学省が学校保健統計調査として毎年、生後14日から小学校就学前の乳児・幼児は、厚生労働省が乳幼児身体発育調査として10年ごとに、計測値データを発表している。小児全年齢にわたる測定値は10年に1回発表されることになり、最新版は2010年度のもの。2018年現在、日本人小児の体格を評価するときは、2000年度に両省から発表されたデータをもとに算出した基準値を用いている。身長は標準偏差曲線で、体重はパーセンタイル曲線またはSD換算で表している。
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