日本における第三国定住制度
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/26 17:12 UTC 版)
「第三国定住」の記事における「日本における第三国定住制度」の解説
アジア太平洋地域においては、オーストラリア、ニュージーランドに次いで実施。 2010年~2012年にミャンマー難民約90名を受け入れ予定。 2010年(第1期)人数:5家族27名 2010年9~10月、メラ難民キャンプ (Mae La refugee camp) から来日、日本語、生活等研修開始 2011年3月、研修修了。千葉県、三重県の農業法人に就職。 2011年(第2期)人数:4家族、計18人(2家族、8名が辞退) 2011年8月1日~26日、日本語、社会制度を学ぶ研修をメラ・キャンプで実施。 2011年9月、訪日。 2012年3月、研修修了。 2012年(第3期)人数:0名 メラ難民キャンプ に加えヌポ・キャンプおよびウンピウム・キャンプからも受入れ予定。 3家族16人を受け入れる予定であったが、全員来日を辞退 2013年人数:4家族、計18人 ウンピウム・キャンプより受入れ予定 2014年受け入れ予定
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