日本におけるラテン・グラミー賞
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「ラテン・グラミー賞」の記事における「日本におけるラテン・グラミー賞」の解説
2010年、第11回ラテン・グラミー賞において、フアン・ルイス・ゲラのシングル、Bachata en Fukuoka("福岡でバチャータを"の意味)が最優秀トロピカル・ソング部門にて受賞。この曲は本人がコンサートで福岡を訪れたときの経験をもとに作曲された。曲中に「コンニチハ」「アリガトウゴザイマス」といった言葉が歌われている。 2013年、ドラコ・ロサのアルバム"VIDA"を手掛けた日本人のレコーディング・エンジニアSadaharu Yagiが、第14回ラテン・グラミー賞の年間最優秀アルバム部門で、日本人初の受賞を果たしている。。また、Sadaharu Yagiは本家の第56回グラミー賞も受賞している。
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