日本におけるヒンディー語教育
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/10 16:46 UTC 版)
「ヒンディー語」の記事における「日本におけるヒンディー語教育」の解説
現在、ヒンディー語を主専攻として学習できるのは、東京外国語大学外国語学部および大阪大学外国語学部(統合前は大阪外国語大学外国語学部)の2つである。両大学は、古い時代からヒンディー語の専門学科を置き、研究者が多数在籍し、戦後の日本のヒンディー語研究の中心地となった。 在日台湾人作家の陳舜臣は、大阪外国語大学の前身である、大阪外国語学校で印度語(=ヒンディー語)を専攻し、辞典の編纂事業にも関わったことで知られる。 その他、亜細亜大学、大東文化大学、拓殖大学などでヒンディー語の授業が行われている。
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