日、米、豪3国対抗戦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/12/13 00:22 UTC 版)
テキサス・ジョー(一回戦、アメリカ代表) ユニバーシアードチャンピオン。テキサスの星と呼ばれている。 必殺技は「荒馬乗り」と「バッファローストーム」。 デビット・シャーク(二回戦、オーストラリア代表) 世界選手権2位。同国のシュランダーをライバル視している。 通称ダーティシャークと呼ばれ、反則スレスレのレスリングが得意。 血を見ると荒れ狂う危険な選手で、「マッハ・タイフーン」が決め技。 ボブ・ジェロニモ(三回戦、アメリカ代表) 米国チャンピオン。自然とともに生きてきたインディアン戦士で、それゆえ敵の先の先を読む事が出来る。 必殺技「死のダンス」は、今まで何人もの選手を再起不能にしてきた恐怖の連続攻撃。 クリント・シュランダー(準決勝、オーストラリア代表) 豪州チャンピオン。驚異的な全身のバネを誇り、そのバネを利用して新がっぷ返しを見事に破るものの、変則の新がっぷ返しに一敗地にまみれる。 必殺技、「カンガルー固め」「カンガルージャンプ→カンガルードロップ」。 ジミー・ブロンコ(決勝、アメリカ代表) 世界チャンピオン。アメフトあがりでタックルが得意。 別名「不死身の鋼鉄ブロンコ」と呼ばれているほどのタフネスで、新がっぷ返しをまともにくらっても平然としている。 必殺技は「トリプルバックドロップ」。 キャサリン オーストラリア・シドニー空港にてひったくりに遭い、二階通路から落下したところを間一髪で力丸に助けてもらった。 それが縁で力丸に好意を持ち、彼を応援する。 ジョーイ キャサリンの弟。シュランダーのファンであるが力丸のファイトにも魅せられるようになり、姉とともに彼を応援する。
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