新潟中央インターチェンジとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 建物・施設 > 路線 > 道路 > 新潟県のインターチェンジ > 新潟中央インターチェンジの意味・解説 

新潟中央インターチェンジ

(新潟中央IC から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 14:01 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
新潟中央インターチェンジ
新潟中央インターチェンジ(入口料金所)
所属路線 E49 磐越自動車道
IC番号 14
料金所番号 01-670
本線標識の表記 新潟中央
起点からの距離 212.7 km(いわきJCT起点)
新潟中央JCT (0.8 km)
接続する一般道
新潟県道16号新潟亀田内野線
供用開始日 1994年平成6年)7月28日
通行台数 x台/日
所在地 950-1145
新潟県新潟市江南区久蔵興野99-1
テンプレートを表示

新潟中央インターチェンジ(にいがたちゅうおうインターチェンジ)は、新潟県新潟市江南区久蔵興野の磐越自動車道上にあるインターチェンジ

概要

磐越道の終点にあたる。料金所が本線上にあるバリア式となっており、いわきジャンクション起点212.2kmの本線上にある。また出入口がそれぞれ2箇所ずつあり、鳥屋野潟公園方面の出入り口は212.3km、新潟県庁方面の出入り口(磐越道終点)は212.7kmの距離にある。

インターチェンジとしての所属は磐越道だが、料金所の約50m南側に新潟中央ジャンクションが所在しており、周辺の道路案内では北陸自動車道および日本海東北自動車道のインターチェンジとしても扱われている。開通当初は長岡方面から当ICへの流出ができなかったが、のちにオフランプが増設され、現在は4方面全てへの流入・流出が可能となっている。

道路

接続する道路

料金所

  • ブース数:5 

入口

  • ブース数:2 

出口

  • ブース数:3 
    • ETC専用:2 
    • 一般:1 

周辺

バス停留所

新潟市から県内各方面に至る県内高速バス「ときライナー」は全便が当ICを利用する。停留所はインター北側約700m先の県道16号沿い、上沼交差点周辺に設けられている。停留所名は「中央インター前」だが、インターチェンジの敷地内ではなく、同市中央区鳥屋野地内に位置している。なお、上下双方でバス停の位置が大きく異なっており、相互間は約300m離れている。

このほか、ICに隣接する新潟市民病院からは一般路線バス「S1 市民病院線」・「S5 女池線」・「S7 スポーツ公園線」を利用できる。

E49 磐越自動車道
(13) 新津IC - (13-1) 新津西SIC - 新潟PA - (42) 新潟中央JCT - (14) 新潟中央IC

関連項目

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「新潟中央インターチェンジ」の関連用語

新潟中央インターチェンジのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



新潟中央インターチェンジのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの新潟中央インターチェンジ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS