新日旗揚げ時のエピソード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/05 09:07 UTC 版)
「柴田勝久」の記事における「新日旗揚げ時のエピソード」の解説
東京プロレス→日本プロレスという経歴に加え、アントニオ猪木の付き人を務めたことがあったため、当時メキシコへ一緒に遠征していた北沢幹之と共に新日本プロレス旗揚げに当然参加するもの、と当初見られていた。しかし北沢が先に帰国したのに柴田が日本へ戻ってこないため、不参加濃厚、と雑誌に書かれた。その理由についても、メキシコ遠征で貯めたお金を「(新日の)重役にするから出資しろ」と、当時猪木の金庫番とされた人物に言われたため、とされた。実際、出資したかは不明であるが、旗揚げ前には帰国して参加となった。[要出典]
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