新・クラヤ三星堂→メディセオ
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「メディセオ」の記事における「新・クラヤ三星堂→メディセオ」の解説
2004年4月 - (旧)クラヤ三星堂設立が、子会社として設立準備会社であるクラヤ三星堂分割準備株式会社を設立。 2004年10月 - メディセオホールディングスから営業を承継したクラヤ三星堂分割準備が、(新)株式会社クラヤ三星堂に商号変更。 2005年2月 - 株式会社由利三薬館(兵庫県豊岡市)の営業権を譲受。 2005年4月 - 東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県における大病院向け医療機器・用具の営業権を中川誠光堂に譲渡。 2005年10月 - 大阪府・兵庫県・奈良県における医療機器の営業の内、医療機器病院担当部門が直接、営業を行うお得意様医療機関の営業をメディセオメディカル(中川誠光堂が同年7月に商号変更。現在のMMコーポレーション)へ譲渡。 2006年1月 - チヤクを吸収合併。 2006年4月 - 富山県・石川県・福井県の営業権を井筒薬品に譲渡。同日に井筒薬品は井筒クラヤ三星堂に商号変更(なお、潮田三国堂薬品も同時に潮田クラヤ三星堂に商号変更)。 2006年10月 - 一般用医薬品卸事業をパルタック(現 PALTAC)に譲渡。クラヤ三星堂は医療用医薬品卸専業に。 2007年10月 - 当社の子会社で、医薬分業コンサルタント事業を営む本郷薬品を、吸収分割によりメディセオ・パルタックホールディングスへ譲渡。譲渡後、本郷薬品はメディセオ・パルタックホールディングスへ吸収合併。 2009年10月 - メディセオ・パルタックホールディングスの医療用医薬品卸売事業を譲受(メディセオ・パルタックホールディングスはメディパルホールディングスに商号変更)。同時に、千秋薬品・潮田クラヤ三星堂・やまひろクラヤ三星堂・平成薬品・井筒クラヤ三星堂の5社を吸収合併し、株式会社メディセオに商号変更。
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