新たな参加
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 15:23 UTC 版)
「イタリアのユーロビジョン・ソング・コンテスト」の記事における「新たな参加」の解説
2008年、Vince Temperaと、かつてのユーロビジョン優勝者トト・クトゥーニョは、イタリアのユーロビジョン不参加への遺憾を表明し、大会への復帰を求めた。 2008年大会の優勝者ジーマ・ビラーンをはじめとする2008年大会参加者たちが、Rai Unoで放送されRaffaella Carràが司会を務めるイタリアのショー番組Carràmba che fortunaに参加した。これが、イタリアのユーロビジョンへの復帰を願ってのCarrà主導によるものなのかは明らかではないが、ユーロビジョン・ソング・コンテストのManager Communications & PRであるSietse Bakkerは、「現在もイタリアの大会参加はとても歓迎すべきことだ」と述べた。 2010年12月2日、イタリアが2011年大会への参加申請を行ったことが公式に発表された。同年12月31日、最終的な参加国が確定され、イタリアのユーロビジョン参加が決定した。これによりイタリアは、1997年以来、14年ぶりに大会に復帰することとなった。
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