故意四球が暴投・捕逸となった例
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/12 02:20 UTC 版)
「故意四球」の記事における「故意四球が暴投・捕逸となった例」の解説
1952年8月9日、金田正一(国鉄スワローズ)は延長13回裏、巨人の代打・藤本英雄に対して故意四球を剛速球で投げたため暴投となり失点し、サヨナラ負け。 1982年4月3日、小林繁(阪神)は開幕戦の横浜大洋ホエールズ戦において高木嘉一への故意四球が暴投となりサヨナラ負け。 2013年6月9日、三嶋一輝(横浜DeNAベイスターズ)はオリックス・バファローズ戦の4回において伊藤光への故意四球(3球目)が暴投となり同点。 2016年7月18日、小杉陽太(DeNA)は東京ヤクルトスワローズ戦の8回において満塁で山田哲人へのカウント1-1からの3球目を暴投し失点。さらに二・三塁の場面で故意四球(4球目)が暴投となり失点。 2017年5月21日、ジョシュ・ルーキ(ヤクルト)は阪神戦7回において福留孝介への故意四球が暴投となり決勝点。
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