放送におけるハプニング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 09:41 UTC 版)
2016年2月24日、日本テレビ「ヒルナンデス!」の視聴者プレゼントとして紹介した「POÄNG」をオードリーの春日俊彰がプレゼントコーナー中に司会が「絶対に壊れない椅子」と宣言したが、過剰な往復荷重を掛け、さらに相方の若林正恭がその状態で勢いをつけたため、椅子の脚が折れて壊してしまうハプニングが発生した(この時2人とも揃って転倒している)。後にオードリーはこの件についてラジオで謝罪した。しかし、そのハプニングが発生して以降、皮肉なことに売り上げが倍増したとのこと。2017年9月20日に「ヒルナンデス!」で再び「POÄNG」が取り上げられた際、若林は「(テストの負荷を)芸人ふたりにしたほうがいい」と悪乗りしていた。放送後もこの事件が長らく話題となり、例えば2019年6月16日放送の「日向坂で会いましょう(オードリーの2人がMCで出演)」では、「クレーマーへの対応」を実践で練習した場面で、上記の椅子事件をネタにしている。
※この「放送におけるハプニング」の解説は、「イケア」の解説の一部です。
「放送におけるハプニング」を含む「イケア」の記事については、「イケア」の概要を参照ください。
- 放送におけるハプニングのページへのリンク