支線・バイパス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/01 15:32 UTC 版)
「島根県道21号松江島根線」の記事における「支線・バイパス」の解説
旧道(県道指定区間) 松江市雑賀町(相生町交差点)から松江市南田町(鍛冶橋交差点)にかけて、大橋を経由する。路線延長は1.2688 km。 西川津工区改築事業(事業中) 国道431号と本路線の現道とを松江市西川津町で連絡する全長900mのバイパス道路。島根大学周辺の渋滞解消と安全性向上のほか、島根町方面から国道431号や2013年開通予定の松江第五大橋道路川津ICへのアクセスを容易にすることで、くにびき道路や高速道路網(山陰自動車道)への速達性向上を目的としている。 このうち、国道431号交点からの一部区間と市道取付道路が2011年7月29日に開通した。残り区間は2011年7月現在も施工中である。
※この「支線・バイパス」の解説は、「島根県道21号松江島根線」の解説の一部です。
「支線・バイパス」を含む「島根県道21号松江島根線」の記事については、「島根県道21号松江島根線」の概要を参照ください。
- 支線・バイパスのページへのリンク