播磨科学公園都市キャンパス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/17 21:40 UTC 版)
「姫路工業大学」の記事における「播磨科学公園都市キャンパス」の解説
使用学部:理学部 使用研究科:大学院理学研究科 使用附属施設:高度産業科学技術研究所 交通アクセス:JR山陽本線相生駅より神姫バスで約30分 相生市北郊、播磨高原の一部を切り開き造られた播磨科学公園都市に位置し、兵庫県立大学附属中学校・高等学校とも近接していた。住所地名から「光都(こうと)」と呼ばれるが、関係する学生は単に「理学部」と呼ぶことも多かった。大型放射光施設SPring-8を中心に国や企業の研究機関が近くにあった。交通が不便なうえ県外出身者も多いため、自宅外生の比率、自動車所有率が高かった。また、近隣に学生向けの住宅がほとんどなかったため、後述の学生寮に入居していない自宅外生の多くは、姫路、たつの(竜野駅または本竜野駅周辺など)、相生などに居住していた。
※この「播磨科学公園都市キャンパス」の解説は、「姫路工業大学」の解説の一部です。
「播磨科学公園都市キャンパス」を含む「姫路工業大学」の記事については、「姫路工業大学」の概要を参照ください。
- 播磨科学公園都市キャンパスのページへのリンク